2022年2月25日号 Vol.416

オスカー・オオイワ個展
「If I were living in …(もし私が住んでいたら)」

ゼ・ルイス(左)とオスカー・オオイワ

ブラジル・サンパウロ出身の画家でビジュアル・アーティスト、建築家でもあるオスカー・オオイワの個展「If I were living in …(もし私が住んでいたら)」が開催される。オオイワは、大学では建築を専攻、幼少から美術に親しんでいたことから、アーティストとしても活動。1991年から東京を拠点に、2002年からNYで活動。自身のアイデンティティーと取り巻く環境との関係性を独特の視点から捉え描いている。



オオイワは本展のため、8つの短いビデオクリップを制作。24日(木)のオープニングレセプション(要予約・要ワクチン証明)では、ブラジルの映画音楽家、サックス奏者、マルチインストゥルメンタリストのゼ・ルイスがコラボし、生演奏を行う。

●2月24日(木)~4月3日(日)
水~日 11:00am – 6:00pm(月火休館)
●オープニングレセプション: 2月24日(木)6:30pm-7:00pm
※要予約(info@nowhere-nyc.comまで)
※要ワクチン接種証明
●NOWHERE:40 Wooster St.
nowhere-nyc.com


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