2019年2月8日号 Vol.343

NY平和ファウンデーション
新年の祝賀イベント開催

NY平和ファウンデーション
平和を願い祈りをささげた中垣会長(中央)

NY平和ファウンデーション
感謝状を受け取る多田・マウント富士レストラン社長夫妻

NY平和ファウンデーション
左から、阿部(ピアノ)、多治比(バイオリン)、服部(ソプラノ)


今年創立2年目を迎えた「NY平和ファウンデーション(会長:中垣顕実法師)」は1月27日(日)、ロックランド・カウンティーのヒルバーンにある「マウント富士レストラン」で、新年の祝賀イベント「いのちに感謝(Appreciation to Life」を開催した。

東洋の叡智をベースに積極的な平和構築を展開していくことと、その根底にあるすべての生命を区別することなく平等に大切に思うことがNY平和ファウンデーションの活動主旨。新たに「謝恩アプリシエーション・プロジェクト」を立ち上げ、「マウント富士レストラン」が同プロジェクト支援レストラン第一号となった。当日は、ヨシ&ナンシー多田・マウント富士レストラン社長夫妻も祝賀イベントに参加、中垣会長から、プロジェクト支援の感謝状が送られた。

イベントには他の宗教家も参加し、それぞれのスタイルで祈りをささげた。中垣会長は、『Life=人生、 Love=愛、Light=光、Luck=運』の4つの『L』になぞらえ、「慈愛を持って生きていくことが明るい未来に繋がる」と説いた。

食事を楽しんだ後は、ソプラノ歌手の服部まなみ氏、バイオリニストの多治比純子氏、ピアニストの阿部公美氏による新春ミニ・コンサートを楽しんだ。


HOME