【FILMMAKERS ON THE RISE】
「コンプリシティ/ 優しい共犯」(近浦啓)2018年
「鈴木家の嘘」(野尻克己)2018年
「鶏・The Chicken」(空音央)2020年
「ブランカとギター弾き」(長谷井宏紀)2017年
「わたしたちの家」(清原惟)2017年
「PLAN75」(「十年 Ten Years Japan」収録)(早川千絵)2018年
【トークイベント】
(シンポジウムはアメリカ・北米地域以外からも視聴可能)
①A Conversation with Kiyoshi Kurosawa
黒沢清監督が、今回の上映作品を含む過去の作品について話す。元ニューヨーク映画祭ディレクター/映画監督ケント・ジョーンズ氏と、アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任の坂本安美氏がゲストモデレーターを務める。
②What is Japanese Cinema in the 21st Century?
2001〜20年製作の上映作品について、それぞれの映画監督に「直近20年の日本映画をどう評価するか?」「21世紀に入って20年が経ち、日本映画の次の10年はどの様な未来になるか?」というシンプルな問いかけを行う。日本映画の一時代を創ってきた監督たちの言葉を通し、21世紀の日本映画を振り返る。