2019年1月25日号 Vol.342

JSビジネス昼食講演会
日米両国の世論調査結果とその傾向について

ブルース・ストークス


ジャパン・ソサエティー(JS)が1月23日(水)、「日米両国における世論調査結果とその傾向」と題したビジネス昼食講演会を開催する。講演会だけでも参加可能。
講師に、ブルース・ストークス氏(米ピュー・リサーチ・センター国際経済世論調査部門ディレクター)=写真=と、山野内勘二氏(在ニューヨーク日本国総領事館総領事・大使)を迎える。司会は、ジム・ギャノン氏(日本国際交流センター・エグゼクティブ・ディレクター)が務める。

アメリカの経済成長は堅調で、失業率、インフレともに低下している。日本でも長期的な経済復調が見られ、メディアは日米両国ともに経済は良好と報道している。
しかし一方で、米ピュー・リサーチセンターが実施した世論調査では、アメリカの経済と政府に対し、国民感情は複雑であることが示されている。
アメリカ人はトランプ政権と米経済をどう評価しているのか。国際世論はトランプ大統領とその貿易、外交政策をいかに評価しているのか。日本で安倍政権と経済は、どう受け止められているのか。

今回の講演会では、日米両国の世論調査結果と、その傾向について議論する。

■1月23日(水)12:00〜2:00pm
○昼食 12:00pm
○講演 12:30pm
○ディスカッション/質疑応答 1:00pm
■会場:Japan Society
 333 E. 47th St.
 (Bet. 1st & 2nd Aves.)
■一般$65(昼食&講演)
 講演のみ$20
 法人会員無料
■申込み:TEL: 212-715-1208
 register@japansociety.org
www.japansociety.org/business-policy


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