四国アイランドリーグplus講演会
「チャンスは四国にある!」
四国のプロ野球独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の坂口裕昭理事長と、リーグ所属チーム「高知ファイティングドッグス(FD)」の北古味潤副社長が、1月25日(金)、日系人会でトークイベントを開催する。テーマはズバリ、「チャンスは四国にある!」。主催は、高知ファイティングドッグスUSAだ。
「四国アイランドリーグplus」は、四国4県を活動地域とするプロ野球独立リーグ。野球選手を目指す若者にチャレンジの場を提供すると同時に、結果的に野球を諦め新しい人生を歩み始める選手のための人間教育も行っている。野球の指導は、日本野球機構(NPB)プロ球団出身の監督・コーチが行う。
近年は、大リーグのボストン・レッドソックスで活躍したマニー・ラミレス選手がプレーしたことで注目された。現在阪神タイガースでプレーする藤川球児選手も、大リーグのシカゴ・カブスを経て阪神タイガースに戻るまで、地元チームである高知FDでプレーした。
このトークイベントでは、リーグの地域貢献活動、野球を通じた国際交流、リーグ誕生以来60人以上の選手をNPBに輩出している人材育成の実績などについて語り合う。
司会は、ニューヨークを拠点に活動するフリーアナウンサー佐々木真奈美さんを迎える。軽食やドリンクも用意している。
■1月25日（金）7:00～9:30pm
■会場：日系人会
49 W. 45th St., 11th Fl.
(bet. 5th & 6th Aves.)
■一般$30、学生$10（現金のみ)
■要予約：kfdusa459@gmail.com
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2019年1月25日号 Vol.342