2023年01月13日号 Vol.437

ジャパニーズシェア・無料ウェビナー
日米の視点から見る患者と医師の関係
パート2

アメリカの乳がん、卵巣がん、子宮がん患者支援非営利団体SHARE Cancer Supportと、その日本語部門Japanese SHAREが1月28日(土)、医療者・患者アドボケート対象セミナー「Importance of the Doctor/Patient Relationship 日米の視点から見る患者と医師の関係 パート2」を開催する。第一三共株式会社の協賛、NPO法人キャンサーネットジャパンの協力をえて開催される。医療者・患者アドボケート対象セミナーとなっているが、一般の人も参加可能。

このセミナーのパート1は、2021年12月開催。アメリカの医療現場で働く医療者らに話を聞いた。今回のパート2は、日本で働く医療者、患者アドボケートも加わり、「患者の尊厳、家族の理解、医療者の介入」をテーマに、オンラインでディスカッションする。



スペシャルゲストに、2022年秋日本公開のフランス映画「愛する人に伝える言葉」に出演したガブリエル・サラ医師(腫瘍血液内科専門医)を迎える。患者とコミュニケーションする上で大切にしていることについて話を聞く。日本語字幕付き。

そのほかゲストインタビューで、ベス・フリードランド氏(乳がん経験者)、ジョンシュー・リウ氏(ケアギバー)に話を聞く。

キャタリストは、佐々木治一郎医師(北里大学医学部・新世紀医療開発センター)、永井都穂美看護師(乳がん経験者)、仲本典明氏(ケアギバー)、白井敬祐医師(ダートマス大学キャンサーセンター)、河面育子看護師(メモリアルスローンケタリングキャンサーセンター)。キャタリスト/モデレーターは、清水佐紀氏(婦人科がん経験者)が務める。

■1月28日(土)8:00〜9:30pm
■ZOOM開催 ■参加費:無料
■要登録:
https://sharejp.org/schedule/2023/1/28
■申込締切: 1月26日(木)8:00am(米東部時間)
※視聴リンクはウェビナー開催前日、Eメールで送付
※登録者にのみ、ライブ配信/アーカイブ配信(期間限定)


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