2020年1月10日号 Vol.365

恒例の年越しそば招待
TICグループ「酒蔵」で


(左から)野田事務局長、大沼会長、八木代表、TICスタッフ


多数の日本食レストランなどを運営するTICグループ(八木秀峰代表)は、ニューヨーク日系人会(JAA)の敬老会と、そのボランティアスタッフをグループ・レストラン「酒蔵(ミッドタウン)」に招待。一足早い年越し蕎麦を振る舞った。
2013年に始まったこの敬老会招待ランチは今年で7回目。恒例の年末行事として定着している。
今回はスーザン大沼JAA会長、野田美知代事務局長のほか、総勢24人を招待。常々、「商売を続けられるのは諸先輩方が道を作ってくれたお陰」と考えている八木氏は、「日本人や日本人コミュニティーに献身的なサポートを続けるJAAに陰ながら協力したい。皆さんの素晴らしい友人関係が長く続きますよう、そしてそばを食べて長生きしてください。元気に新年を迎えましょう」と締めくくった。
参加者らは、打ちたての蕎麦に舌鼓を打ち、年末のひと時を楽しんだ。


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