 2019年4月26日号 Vol.348 |
敦賀明子トリオ
新譜発表ライブ
ハモンドオルガン奏者・敦賀明子(つるが・あきこ)と、ジェフ・ハミルトン(ドラム)、グラハム・デクター(ギター)のトリオが5月5日(日)・6日(月)、コロンバスサークルのタイムワーナーセンター内にあるジャズクラブ「ディジーズ・クラブ・コカコーラ」で演奏する。
このトリオ「アキコ・ハミルトン・デクター(AKIKO-HAMILTON-DECHTER)」で6月、新譜「EQUAL TIME」(Capri Records)を発売する。今回の演奏当日、先行発売される予定だ。
敦賀は、アルトサックスの巨匠、ルー・ドナルドソンのレギュラーオルガニストで、2017年度「ホットハウス誌」のベスト・オルガン奏者、16年には「ダウンビート」誌のオルガン部門ライジングスター・ランキングで2位に選ばれている。
ドラムのハミルトンは、レイ・ブラウン、オスカー・ピーターソン、ダイアナ・クラールなどのレギュラードラマーで、「世界一スイングするドラマー」と言われている。
ギターのデクターは、イリアーヌ・イリアス、ベニー・ゴルソンなどのグループで活躍した経験を持つ若手ギタリスト。
■５月５日(日)・６日(月)
7:30pm / 9:30pm
■会場：Dizzy's Club Coca-Cola
10 Columbus Circle
（Time Warner Center内）
■TEL: 212-258-9595
■一般$35、学生$25
■www.jazz.org/dizzys
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