2019年4月26日号 Vol.348

チャリティージャズコンサート
「奇跡の扉」


非営利団体「CATCH US PER FORMING ARTS (CUPA)」が日米友好「奇跡の扉」と題したチャリティー・ジャズコンサートを開催。同公演は、ダウン症の息子TOSHIKIを持つジャズシンガーEiko Solarisが、3枚目のアルバム「What A Wonderful World ~ Solaris in NY ~」(5月1日に日本で発売予定)をニューヨークで録音したことがきっかけ。日米交流とジャズを通じてダウン症についての理解を深めてもらおうと発案した。同公演のチケット収益は全て米国非営利団体「Disability Pride NYC」へ寄付される。出演はEiko Solaris(ヴォーカル)、マイケル・カナン(ピアノ)、ニール・マイナー(ベース)、田井中福司(ドラム)で、ゲストとして息子のTOSHIKI(トランペット)を迎える。イベント詳細・問合せはCUPAまで。

5月1日(水)8:00pm/10:00pm
Club Bonafide:212 E. 52nd St., 3 Fl.
$20
問合せ(CUPA):
917-400-9362 hiroshi@catchus.org
clubbonafide.com


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