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2025年3月14日号掲載|7
国際女性月間・パネルディスカッション
「科学技術分野(STEM分野)における女性活躍推進~日米からの視点」
在ニューヨーク日本国総領事館と米国日本人医師会(JMSA)の共催で、パネルディスカッション「科学技術分野(STEM分野)における女性活躍推進〜日米からの視点」が、3月25日(火)、日本クラブで開催される。

パネリストには、アンジェリキ・ダイアナ・リゴス博士(マサチューセッツ工科大学生物学教授)、渡辺沙里博士(エーザイ株式会社)を迎え、加納麻紀医師(JMSA会長。内科・小児科専門医)がモデレーターを務める。
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リゴス博士は、STEM分野における女性の活躍とリーダーシップを推進する非営利団体「Epistimi」創設者兼代表でもある。昨年夏、米日財団の助成を受け、「STEM分野の女性のための日米協働リーダーシッププログラム」と題するワークショップを東京で開催している。渡辺博士は、東北大学薬学部、同大学院修士課程修了後、エーザイ株式会社でがん領域における新規薬剤候補の非臨床薬理研究を担当している。モデレーターの加納医師は、内科・小児科専門医としてニューヨーク市周辺地域の日系人コミュニティーの医療・福祉を支援。自らの経験から、日本人家庭の子育て支援にも熱心に取り組んでいる。
■3月25日(火)6:00pm〜7:30pm ※講演後、交流レセプション有り
■会場:日本クラブ2階ローズルーム:145 W. 57th St.
■参加費:無料
■予約サイト:https://docs.google.com/forms/