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天皇誕生日祝賀レセプション

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2025年2月14日号掲載|12

天皇誕生日祝賀レセプション
ミャクミャク飛び入り参加

在ニューヨーク日本国総領事館は2月5日と6日、67丁目の大使公邸で天皇誕生日を祝うレセプションを開催した。日系企業・団体から多数の招待客が来場。2019年5月に即位してから6度目の誕生日、65歳を迎えた今上天皇を祝った。

ミャクミャク
飛び入り参加したミャクミャク(左)と森総領事・大使(Photo by KC of Yomitime)
ミャクミャク
飛び入り参加したミャクミャク(左)と森総領事・大使(Photo by KC of Yomitime)

公邸1階には日章旗とともに天皇皇后両陛下の写真が飾られ、森美樹夫総領事・大使が来場者を出迎えた。今年は収容人員を考慮し2日に渡り行われ、およそ150人が駆けつけた。

2階で日米両国の国歌が流された後、森美樹夫総領事・大使が登壇して挨拶。5月に行われる「第4回ジャパンパレード&ジャパンストリートフェア」への参加に加え、日系人の連帯強化への理解を求めた。

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続いて、先に在外公館長表彰を受賞したクライブ・ギリンソン氏(カーネギーホール総支配人)が、乾杯の音頭をとった。

レセプションの後は、ワインやお酒とともに食事を楽しみながら和やかに歓談。また、「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)を盛り上げようと、来米中のスタッフがPRブースを設置。公式キャラクターのミャクミャクも参加し、万博の魅力を大いにアピールした。

ミャクミャク

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