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野口英世博士の偉業を偲んで ― 第98回墓参会と奨学金授与式を開催

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野口英世博士の偉業を偲んで
第98回墓参会と奨学金授与式を開催

「ニューヨーク野口英世記念会(本間俊一会長、以下HNMS)」は、野口博士の命日にあたる5月21日(木)、ブロンクス・ウッドローン墓地で「98回忌野口英世博士墓参会」を開催。小雨交じりのあいにくの天候だったが、博士を偲び多数が参列した。

野口英世博士
墓参会の参列者ら

同記念会は、細菌学者・野口英世博士の業績を讃え、後世に伝えることを目的とし、2013年秋に発足したNPO団体。博士の墓標は、米国日本人医師会(加納麻紀会長)の有志たちが修復。またHNMSは、医療の道を目指す中・高校生の育成と啓蒙など、後進の指導に力を注いでいる。

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式典は加納良雄HNMS副代表が司会進行で開始。はじめに本間俊一HNMS会長(コロンビア大学教授)が開催の挨拶。続いてウッドローン墓地のクリストファー・ジェノポラスCEO、在NY日本国総領事館の森美樹夫総領事・大使らが挨拶。また野口ゆかりのガーナからは、在NYガーナ領事館からジョン・カレブ・アモア領事が登壇。博士の偉業を後世に伝える重要性を語った。また博士の故郷・福島県の社団法人野口英世記念会・倉根一郎理事長からもメッセージが届けられた。

野口英世
(左から)樋口聖医師、加納会長、羽場さん、森総領事・大使、カレブ・アモア領事

当日は、「第8回NY野口英世記念奨学金」の授与式も開催。今年は、コロンビア大学ザッカーマン・インスティチュートで脳科学について研究する羽場優紀(はばゆうき)さんが選ばれた。「偉大な先輩の名を冠したこの奨学金を頂くにあたり身が引き締まる思いです。今後に役立つ研究成果が出せるよう精進してまいります」と、意気込みを語った。

野口英世博士

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