Page 3 - Yomitime432

[ 3 ]
10/14/2022
YOMITIME・WWW.YOMITIME.COM・info@yomitime.com・
4 SPOOKY NIGHT MAZE at Harbes Orchard Riverhead
4 5
3 Lawrence Farms Orchards. Photo by KC of Yomitime
1 Demarest Farms. Photo/facebook.com/demarestfarm NYC から 2 時間半以内
おすすめ秋の「味覚狩り」
ニューヨーク近郊情報
1 Demarest Farms
10
S
■住所:244 Wierimus Road, Hillsdale, NJ ■予約入場制 ■入場料:$7(2 歳以下無料) ■ https://demarestfarms.com
NS
2 Wilkens Fruit & Fir Farm
■住所:1335 White Hill Rd, Yorktown Heights, NY ■入場予約不要 ■入場無料
■ http://wilkensfarm.com
3 Lawrence Farms Orchards
2 1
1 0
■住所:306 Frozen Ridge Rd, Newburgh, NY ■入場予約不要
■入場料:月〜木 $7、金〜日 $10、2 歳以下無料 ■ http://lawrencefarmsorchards.org
4 Harbes Orchard Riverhead
■住所:5698 Sound Ave, Riverhead, NY ■予約不可
■入園料:$19 から(曜日によって異なる) ■ https://www.dykemanfarm.com
40
5 Queens County Farm Museum
20
10 3 0
■住所:73-50 Little Neck Pkwy, Queens, NY ■入場予約不要 ■入場無料
■ https://www.queensfarm.org
1 2
2 0
10
20 35 25
10 12
15 12
30
P OY
OYP
1 0
10
きる「ピック・ユア・ 催中だ。「スプーキー」
通して多くの種類を 栽培している。
では収穫で きるアイテムを案内。
しむとうもろこしの 月は恒例のカボ 迷路( ドル)が人 チャ狩り、とうもろ 気。土日の夜は、不 こしの迷路(大人 気味なキャラクター ドル、子ども8ドル) が出没する「スプー が楽しめ、 月 キー・ナイト・メイズ」 日(日)にはハロウィ
オウン( )」は、 入場が有料・無料に 関わらず、収穫物を 持ち帰る場合は別料 金。「獲ったモノは持 ち帰る、持ち帰るモ ノだけ獲る」のがお 約束だ。 今回は、ニューヨー ク市内から車で2時 間以内の 農 園を紹介したい。※ カッコ内は、車で移 動時の目安時間。
にライトアップされ た敷地内を、車で巡 るイベント。乗用車 1台 ドル、所要時 間 〜 分、完全時 間予約制。
月2日時点でカボ
チャ、トマト、ピーマ
ン、ケール、キャベツ、( ドル)=写真4 ン・イベント( ドル、 ブロッコリー、ズッキ =を実施。懐中電灯 3歳以下無料)も行 ーニなどが収穫可能。 持参でチャンレンジを。 われる。
1デマレスト・ファ
ームズ( 分)
1886年創業の
広大な農場=写真
1=。入場料には、 オープン。感謝祭後 駐車代に加えて、カ からは、クリスマス・ ボチャ畑(またはリン ツリーを選んで収穫 ゴ園)、ふれあい動物 できる農園としても 園、プレイグラウン 親しまれている。
ドへの入場料と、農 来場は予約不要 作物収穫用の大きな で、入場・駐車無料 ワゴンに乗る「ヘイラ だが、果樹園に入る イド(土日のみ)」の 場合は、収穫料金が 料金が含まれている。 徴収される。 カボチャはサイズに
軽食もある。 に登録されているニ 来場予約は不要 ューヨーク市のランド だが、入場料有り。 マークのひとつで、
関わらずひとつ ド 3ローレンス・ファ ル、リンゴは一袋 ームズ・オーチャード ドル( 〜 ポンド)。(2時間)
ャード・リバーヘッド (2・5時間)
入園は完全時間 予約制。果樹園への バックパックなどの持 ち込み不可、飲食や ピクニックも禁止さ れている。
で 年以上に渡り農 ハドソンバレーの渓 業を営むハーブス一家 谷を望む風光明媚な が経営する農園。現
2ウィルケンズ・フ
ルーツ&ファー・ファ
ーム(1・5時間)
今年で106年
目の収穫を迎える農 ットドッグやピザ、フ 園。 月はリンゴと ライドポテトなどの カボチャ狩りの他に、 ワイン・テイスティン
特別イベントを除 き来場は予約不要、 入場無料。カボチャ は持ち帰るサイズに より値段が異なる。
グ(土日のみ)も楽し める。とうもろこし の迷路や、ベーカリー、 ファームマーケットも
4ハーブス・オーチ
世紀初頭の農園を保 存し、一般公開。市 内に現存する農場で は最大だ。 春から秋までの期 間、季節の野菜や果 物、花、ハーブなど を販売するファーム・
ロングアイランド
農園=写真3=。カ 在5つのロケーション スタンドが登場。フ ボチャやリンゴだけで があり、今回はリバ ァーム・ストアでは
なく、イチゴ、チェリー、 ーヘッドを紹介。
桃、アプリコットな リンゴとカボチャ どの果物から、ナス、 狩りに加え、ポニー とうもろこし、カブ、ライド(すべて有料)クなど、ユニークな ビーツ、レタスなど や、ロビンフッドにつ アイテムを販売して
家族揃って楽しめ
るニューヨークらしい
秋の行楽「リンゴ狩 その他、 月末ま
り」と「カボチャ狩り」での午後7時から9
の季節が到来!来 時半まで「、ハロウィン・
園者が自ら収穫で ライト・ショー」を開 の野菜まで、年間を いてのトリビアを楽 いる。
他にも自家製ジャム やスイーツ、ハチミツ なども販売され、ホ
5クリーンズ・カウ ンティ・ファーム・ミ ュージアム( 分) 国家歴史登録財
地元産のギフト、知 育玩具、本、アクセ サリー、健康スナッ