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Photo by KC of YOMITIME
輝くトンネルを抜けた先は... 謎めいた「生と死」を表現「通過(PASSAGE)」
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1公立図書館カード申し込みサイト
PASSAGE
■ 2 月 13 日(日)まで ■会場:Broadway bet. 39th & 40th Sts ■無料
■ http://sergemaheu.com
■ニューヨーク公立図書館 www.nypl.org/library-card ■ブルックリン公立図書館 disc.bklynlibrary.org/card ■クイーンズ公共図書館 www.queenslibrary.org/get-a-card
2 Culture Pass
■ www.culturepass.nyc
公立図書館カード保持者 ッゲンハイム、ホイッ
サイト(別記1)で、 ステップ2:
文化施設が入場無料に
トニー、ブルックリン 美術館、ブルックリ ン植物園、ニューヨー ク植物園、ブロンク ス美術館など、ニュ ーヨークの主要施設 がラインナップ。ここ では「カルチャー・パ ス」の予約方法を駆
氏名、誕生日、住 所を入力後、ユーザ ーネーム、パスワー ドを決めて申し込む と、すぐにテンポラ リーのバーチャルカー ド( 日間有効)が 発行される。ただし、 「カルチャー・パス」 を利用するには物理 的なカードが必要と なるため、バーチャル カードの有効期間内 に、図書館へ写真付
約を奨励。一度に4 カルチャーパス予約 件まで予約できるが、
「カルチャー・パス」
各美術館への無料入 ウェブサイト(別 場は「年間1回のみ」
ニューヨーク公立図
書館、クイーンズ公
立図書館、ブルック
リン公立図書館のカ
ード所持者( 歳以
上)が利用できる「カ ルチャー・パス」は、 け足で解説したい。 市内の文化施設を
記2)で「Reserve a に限定されている。 Pass」をクリックし、 詳細はウェブサイ 取得した図書館カー トで。 ド(ニューヨーク、ク
無料で訪問できるプ ログラム。2018 年から開始され、現 在、市内 ヵ所の文 化施設が参加。アメ リカ自然史博物館 やメトロポリタン美 術館、 、グ
ステップ1: 図書館カードを取得
イーンズ、ブルック リンのいずれか)を 選択。バーコード・ ナンバーとパスワード を入力してログイン、 参加したい施設と日 時を選択して予約す る。 ただし、一日に発 行されるパスの数に は限りがあるため、 人気施設は早めの予
州居住者ま き と住所が証 たは会社勤務者、明できる書類を持参
市の学生であ れば無料で取得可 能。図書館のウェブ
して、申請・発行を 受けること。
モントリオール(カ のリング 個と、サ へと遷り変わるプロ ナダ)を拠点に活 ウンド・システムで セスを具現化。肉体 動するマルチメディ 構成。訪問者がトン からの離脱、浮遊感、 ア・ディレクターで ネルを通過すると光 静寂、暖かさ、光の ビジュアル・アーティ が生き物のように変 存在など、報告さ ストのセルジュ・マ 化し、異次元を連想 れている「臨死体験」 ウ(SergeMaheu)させる音楽が再生さ をヒントに、謎めい が手がけたアート・ れる、というインタ た「生と死のはざま」 インスタレーション「通 ラクティブなアート を表現している。 過(PASSAGE)」が、ワークだ。これまで マウは、「この作品 マンハッタンのガーメ カナダを筆頭に、ア は、異なる次元が楽 ント・ディストリクト、メリカ、シンガポー しめる空間として設
ブロードウェイの 丁
目から 丁目の間に
登場。同地域が行
うプログラム「アー
ト・オン・ザ・プラザ」 作品コンセプトは、 の一環で、2月 日「PASSAGE=通過、
しょう」と述べている。
(日)まで公開され 通路、(時間などの) ている。 経過」に根ざしたも 2017年、モン ので、ある場所から トリオールでお披露 別の場所へ移動する 目された同作は、ト 行為、あるいは、あ ンネルを形成する光 る状態から別の状態
ルなど各地で展開、 計しました。個人的 ニューヨークは ヵ所 で感覚的な、遊び心 目の開催地となった。 溢れる体験になるで
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