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アメリカ人の「BBQ苦戦事情」から生まれた新商品
「カンザスシティBBQ」と「テキサスBBQ」をカップ麺で
2026年6月10日投稿
アメリカ人にとってバーベキュー(BBQ)は夏の風物詩だが、その裏で、実は意外と失敗が多いらしい。
そんな「BBQあるある」に目を付けたカップヌードル(米国日清食品・Nissin Foods USA)がこの夏、アメリカを代表する2大BBQスタイルをカップ麺で再現した。

2026年6月9日に発売されたのは、期間限定商品「カップヌードル テキサスBBQ」と「カップヌードル カンザスシティBBQ」。調理時間はわずか4分だ。
今回の新商品は、地域ごとに異なるBBQ文化を再現。カンザスシティBBQは、トマトベースの甘く濃厚なソースにガーリックやオニオン、スモークの風味を加えた“ソース主役”の味わい。一方、テキサスBBQは、塩や粗挽きブラックペッパー、ガーリックを中心にしたドライラブ風の味付けで、スモーク感を前面に押し出した仕上がりとなっている。
こうした商品が登場した背景には、アメリカ人の「BBQ苦戦事情」がある。米国日清食品の調査によれば、最近BBQに参加した人の44%が「焦げた」「おいしくなかった」など何らかの失敗を経験。さらに、32%は「調理担当者のストレスで場の雰囲気が悪くなった」と回答。特にZ世代のホストでは83%が過去2年間にトラブルを経験しており、料理の出来を謝罪した人は30%にのぼったという。中には顔のひげを焦がした人もいて、その割合は4人に1人だった。
「BBQは真剣勝負だからこそ、失敗したときのダメージも大きい」と同社。「カップヌードルなら長時間の燻製や火加減と格闘しなくても、アメリカを代表するBBQの味わいをたった4分で楽しめる」とアピールする。
もちろん、本物のBBQに匹敵するわけではない。それでも、アパート暮らしで庭もグリルもない人々にとっては、4分で「夏のBBQ気分」が楽しめる悪くない選択肢だ。肉の温度を気にする必要も、ゲストに謝る必要も、ヒゲを焦がす心配もない。そして何より、これまで数々のユニークな限定フレーバーを送り出してきたカップヌードルだけに、「今度はどんな味で攻めてきたのか!」という好奇心こそが、期間限定フレーバーの魅力なのかもしれない。
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Cup Noodles Kansas City BBQ / Cup Noodles Texas BBQ
■販売開始:2026年6月9日・期間限定(在庫がなくなり次第終了)
■販売場所:全米のウォルマート店舗およびウェブサイトWalmart.com
※2026年6月10日時点、実店舗で先行販売開始。Walmart.comの商品ページは順次公開予定。
■参考価格:$1.18(1個)