Advertisement
持ち帰るアート体験
Cj ヘンドリー「フラワーマケット2.0」
ロックフェラーセンターで3日間だけの特別展示
2025年9月19日号掲載|4
オーストラリア出身の現代アーティストで、現在はニューヨークを拠点に活動するCj ヘンドリーによる没入型インスタレーション「フラワーマケット2・0(Flower Market 2.0)」が9月19日(金)から21日(日)まで、ロックフェラー・センターで行われる。

昨年、ルーズベルト・アイランドで初めて開催。巨大な白いテント内に布やソフト素材で作られた手作りの造花10万本が飾られた。多数の来場者が、この花園で花束を選ぶために詰めかけ、ブルックリンのインダストリーシティでも展開。マーサ・スチュワートも訪問し、話題となった。
展示されるのは、布やソフト素材で作られた手作りの造花27種類。同展がユニークなのは、アート作品として鑑賞するだけではなく、実際に花を持ち帰ることができる点だ。一人に付き1本目は無料、2本目から1本5ドルで購入できる。
今年はスタジオ制作のオリジナル作品、花のウォールスカルプチャー、トートバッグ、Tシャツ、キャップなどの限定グッズも販売される。
Advertisement
9月20日(土)には、ブルックリンの「スペース・クラブ(Space Club)」とコラボした家族向けのポップアップも登場。「遊び」が展示プログラムの一環として組み込まれる予定だ。
さらに、展望台「トップ・オブ・ロック」では、サテライト展示として「フラワーカート(Flower Cart)」を設置。展望台入場チケット購入者限定で、28番目の花(5ドル)が購入できる(在庫がなくなり次第終了)。
「フラワーマケット2・0」で花が残った場合、限定的なオンライン販売が行われる可能性がある。27本セット(135ドル)のみで、個別販売は予定されていない。
ヘンドリーは昨年の展示を「混沌と美の共存」と表現。今回のロックフェラー・センターでは、そのエネルギーをさらに拡張させ、「すべてを100倍に引き上げています」とコメントを残している。
Cj Hendry’s Flower Market 2.0
■9月19日(金)〜21日(日)10am-7pm
■会場:Rockefeller Center
Center Plaza(ストリートレベル入口)
■入場無料・チケット不要
最初の1本無料、2本目からは$5(1本)
■https://cjhendrystudio.com/pages/flower-market-faq-s