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“飲まない”から“選ぶ”へ ノンアルを主役に
「ルックリン・ブルワリー・ノンアルコール」
2026年4月15日投稿
ニューヨーク発のクラフトビールブランド、ブルックリン・ブルワリー(Brooklyn Brewery)がノンアルコールビールの位置づけを一段引き上げた。これまで「ブルックリン・スペシャル・エフェクト(Brooklyn Special Effects)」として展開していたシリーズを、「ブルックリン・ブルワリー・ノンアルコール(Brooklyn Brewery Non-Alcoholic)」として刷新。2026年4月から全米での販売が始まっている。

2019年に発売された「ブルックリン・スペシャル・エフェクト」は、米国のノンアルコールビール市場で高い認知を獲得。開発はジェームズ・ビアード賞受賞のブルーマスター、ギャレット・オリバーが指揮した。
今回のリブランディングで変わるのは「見た目と名前」。中身はそのまま、というのがポイントだ。レシピや醸造基準、アルコール度数0.5%未満の仕様は従来通り。つまり、飲み慣れた味はそのままに、より分かりやすく棚に並ぶことになる。
ラインアップの名称は、ブルックリン・ブルワリーの定番ビールに寄せた形へと整理(上記写真左から)、直感的に選びやすいネーミングになっている。
・Special Effects Hoppy Amber → Non-Alcoholic Brooklyn Original
・Special Effects IPA → Non-Alcoholic Brooklyn East IPA
・Special Effects Grapefruit IPA → Non-Alcoholic Playa de Brooklyn Grapefruit IPA
・Special Effects Pils → Non-Alcoholic Brooklyn Pils(バラエティパック限定)
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さらに注目したいのは、新たに登場したバラエティパックだ。4種類のノンアルビールを一度に楽しめる構成で、「ちょっと減らしたい」「でも味は妥協したくない」という層にぴったりの入り口になるだろう。
背景にあるのは、拡大を続けるノンアル市場だ。ブルックリン・ブルワリーはこれを“代替品”ではなく、日常のビール文化の延長と捉える。アルコールの有無に関係なく、同じクオリティで同じシーンに並ぶ存在へ——そんなメッセージが今回の刷新には込められている。
「飲まない」ではなく「選べる」。そんな時代の流れを、ブルックリンらしく打ち出したノンアル・ラインだ。

Brooklyn Brewery Non-Alcoholic
https://brooklynbrewery.com/brooklyn-beers/non-alcoholic/