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光と音楽が織りなす夜の庭園「ライトスケープ」ブルックリン植物園

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100万個のライトが彩る幻想空間
光と音楽が織りなす夜の庭園
ブルックリン植物園「ライトスケープ」

2025年11月31日号掲載|4

ブルックリン植物園(BBG)で5回目となるホリデー・インスタレーション「ライトスケープ(Lightscape)」が、2026年1月4日(日)まで行われている。

① Sea of Light by Ithaca (Photo by Liz Ligon)

52エーカーの園内に、100万個以上のライトを使用した「光のアート・トレイル」はおよそ1マイル(1・6キロ)。国内外のアーティストが手がけた光のインスタレーションとカラフルなディスプレイが、庭園の木々や風景、建築物を幻想的な空間へと変える。

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「日本庭園」エリアで展開される「Let the Magic Begin」は、光・音楽・水が一体となったインスタレーション。噴水から音楽のリズムに合わせて空高く舞い上がる水の様子は、池の鳥居と相まって神秘的で美しい。

「Threshold」=写真②=は、光る棒状のディスプレイ「ビデオピクセルバー」を使った大規模なスカルプチャー。人の動きに応じて色彩や形が変化する。

「Sway」は、木々をキャンバスに見立て、光と動きで幻想的な空間を描き出す。

「睡蓮の池」エリアで展開される「Winter Terrace」は、ダイヤモンドのようにきらめくライトで装飾された空間で、「森のダンサー」が来場者を出迎える。

「Fluxit」=写真③=は、高さ数メートルの細長い柱が、揺れ動く炎の舌のように輝き、動く。危うさと再生を感じさせるインスタレーション。

Threshold
②Threshold by Studio Vertigo (Photo by Geraint Lewis)
Fluxit
③Fluxit by Vendel de Wo (Photo by Emanuele Bonapace Buzin)

その他、10基のシャドウ・ランタンが木々の間で輝き、順路に雪の結晶のようなパターンを映し出す「Shadow Lanterns」、夜空を背景に堂々と立ち並ぶ大きなスズランの花「Lily of the Valley」、小道に投影された冬の野生動物たちの軌跡をたどる「Winter Walk」など見どころは満載。中でも、桜並木の広場を舞台に、何千ものLEDが音楽に合わせて光のパターンを描きだす「Sea of Light」=写真①=は圧巻だ。

トレイル沿いには休憩スポットや軽食販売する売店、カフェ「Yellow Magnolia Café」(予約奨励)もあり。さまざまな文化的背景を持った人々が楽しめるように工夫された光のトレイル、幻想的な植物の森を散策しよう。

Lightscape
■11月21日(金)〜2026年1月4日(日)
■会場:Brooklyn Botanic Garden (BBG)
※トレイル入り口:990 Washington Avenue., Brooklyn
■一般$29〜、3-11歳$15〜、3歳未満無料
https://www.bbg.org/lightscape

ライトスケープ

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