グループ展「アート・オブ・サマー」
総勢13人のアーティストによるグループ展「アート・オブ・サマー(Art of Summer)」が、ニュージャージーの「ハッケンサック・パフォーミング・アート・センター(Hackensack Performing Arts Center)」(以下:HACPAC)で、8月30日(金)まで開催されている。
同展には、ニューヨーク在住の日本人アーテイスト、廣瀬公美、平之内美穂、板東綾子、鴨澤誓子、大槻素子ら5人が、アメリカ人アーテイスト8人と共に参加。個性豊かな作品が一堂に介する。
HACPACは、地元の若手から経験豊富なアーティストまで、さまざまなクリエーターたちに作品を発表する機会を提供。才能を披露する魅力的なスペースであり、多様な芸術表現を称賛するダイナミックな活動の中心となっている。
同展は、今回参加の日本人アーティスの一人が、HACPACで開催されていた展示を見学した際に、アメリカ人アーテイストらと知り合ったことがきっかけとなり開催。アートの最前線で活動する日米の個性豊かなアーテイストがコラボする展示会だ。
- 8月30日(金)まで
- 会場:Hackensack Performing Arts Center:102 State St, Hackensack, NJ 07601
- 時間:月~金:8:30 am ~3:30 pm *土日休館
- 無料
- 連絡先:201-820-3007
- https://www.hacpac.org