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JPA恒例プログラム「魅惑の時代」
着物、舞踊、和太鼓など
伝統芸能ショーで観客を魅了
2025年11月28日号掲載|10
ニューヨークを拠点に活動する非営利団体「ジャパン・パフォーミング・アーツ・インク(JPA)」は11月15日(土)、アッパーウエストのシンフォニー・スペースで、日本の伝統芸能を紹介する「魅惑の時代」(支援:ニューヨーク州、ニューヨーク市、NY日本商工会議所、JCCファンド)を開催。会場は満員の観客で埋まった。

同イベントは、JPAが年2回行う恒例プログラムの一環で、主要活動のひとつ。毎回、着物ショーと日本舞踊が核となって、文化、歴史、時代背景などをニューヨーカーに伝える。
今回は6種のショーで構成。MC2人が簡単な着物の説明のあと、日本舞踊でスタート。3人の日本舞踊ダンサーが、歌舞伎の踊りを披露した。
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続いて琴・三味線奏者の石榑雅代率いる琴アンサンブルが現代箏曲「OKOTO」を演奏。3人のダンサーとも共演し、観客を魅了した。前半最後は、日系人の古舘碧氏(ステージネームBlu Furutate)が登場。日本の楽曲でコンテンポラリーダンスを披露するなど、異色のコラボとなった。




インターミッションの後は着物ショー。ニューヨークの徳島県人会メンバーで構成された阿波踊り連「ニューヨーク連」が阿波踊りを披露。前半の静かな内容とは打って変わり、後半は賑やかな「祭り」で観客たちは盛り上がりをみせた。
フィナーレは、全米で活動する和太鼓チーム「僧太鼓」が登場。勇壮な太鼓でショーを締めくくった。
