よみタイム|2024年7月12日号・Vol.473デジタル版 & バックナンバーはこちら

没入型レストラン「スシデリック」

見て、触って、食べる「カワイイ」
没入型レストランがオープン
「スシデリック」

Kawaii(カワイイ)アーティストの増⽥セバスチャンがクリエイティブディレクターを務める寿司レストラン「スシデリック」が、6月ソーホーにオープンした。アソビシステム株式会社と、商業⽤「すしロボット」をアメリカで販売するAUTEC社、⾷品卸業を扱う株式会社スリーウェイズの共同企画による新レストランだ。

スシデリック
「スシデリック」で増田セバスチャン(左)とスタッフ All photos by KC of Yomitime

増⽥は、世界のセレブに愛された原宿の「KAWAII MONSTER CAFE」を⽣み出した 『King of Kawaii』として知られる。今回は、現在の活動拠点であるニューヨークで、アメリカの食文化に溶け込んだ寿司を、全く新しい視点でアップデートする。

プレオープンには多くのニューヨーカーやインフルエンサーが来店し、既にSNSで話題。6月27日に行われたプレス向けイベントで増⽥は、次のように述べている。

「ニューヨーク・シティーに移住してきたのが1年余り前、その頃にレストランの話が持ち上がりました。ニューヨークに住んでみてこの街は『色』が無い、と思っていましたので、これまでと同じ色彩感覚と『カワイイ』をコンセプトにした上で、従来のレストランに付加価値をプラスした『没入型カワイイ食体験(Immersive Kawaii Experiences)』を提供する異世界を考案しました」。

増⽥の「Kawaii」を、⾒て、触って、⾷べる。カウンター席から楽しめる回転寿司レーンは、ピンク⾊の特注品。店内は不思議の国に迷い込んだような、サイケデリックでアイコニックな空間となっている。

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スシデリック
趣向を凝らした料理 All photos by KC of Yomitime

独創的なメニューを増⽥と⼀緒に考案したのは、⽇本⼈シェフ阿部博輝。2001年来⽶後、ニューヨークの⽇本⾷レストラン 「EN Japanese Brasserie」などでエグゼクティブシェフを務め、 現在はプライベートシェフとして活躍している。

「スシデリック」でのおすすめは、6品コース(85ドル)の「ピュア・イマジネーション(Pure Imagination)」。カラフルなマカロンの皮にスシを詰めた「マカロン・スシ」、多種のソースでいただく巻き寿司「アペ巻き」、メインのチラシ寿司「チラシ・パフェ」は、その名の通り「パフェ」のように盛り付け。パフェスプーンで食べるのが「スシデリック流」。どの料理もこだわりの逸品だ。

  • SUSHIDELIC(スシデリック)
    ■住所:177 Lafayette St. 
     (bet. Broome & Grand Sts.)
    www.sushidelic.net
スシデリック

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