よみタイム|2024年7月12日号・Vol.473デジタル版 & バックナンバーはこちら

「オンライン日本映画祭 2024」18日から池井戸ドラマ2本

18日から池井戸ドラマ2本
諦めない職人たちの誇り描く
「オンライン日本映画祭 2024」

国際文化交流を実践する日本の専門機関「国際交流基金(ジャパン・ファウンデーション)」が、世界27の国・地域を対象に開催中の無料プログラム「オンライン日本映画祭2024」。3度目の開催となる今回は、前期(18日午後11時まで)に邦画21本を、後期(18日午後11時から)=共に米国東部標準時間=にテレビドラマ2本を配信。本紙前号に続き今回は、後期ラインナップの日本ドラマを紹介しよう。

下町ロケット
下町ロケット

近年、日本では小説や漫画を原作とするテレビドラマが多く、中でも多数のヒット作品を生み出しているのが、ベストセラー作家の池井戸潤。真面目に働く人々に焦点をあて、降りかかる苦難に立ち向う姿、努力の先に得られる栄光が、生き生きと描かれている。

今回、配信されるのは、そんなヒットメーカー「池井戸ドラマ」から2本。日本の小さな町工場が巨大企業に挑む「下町ロケット」と、足袋屋(靴下屋)がランニングシューズ開発に挑戦する「陸王」だ。共に、「技術」に対する職人のこだわりと誇り、決して諦めない人々の姿が胸に刺さる感動のドラマ。

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■下町ロケット(全10話)

かつてロケットエンジンの開発に失敗した佃航平(阿部寛)。家業の小さな町工場を継ぎ、ロケットエンジンの根幹を成す部品の開発に成功する。だが、その技術を手に入れようと目論む大企業に翻弄される佃。特許と会社を守ろうと社員一丸となって奮闘する。

日本で延べ1億 2千万人以上が視聴し、大ヒットした爽快なエンターテイメント・ドラマ。

陸王
陸王

■陸王(全10話)

日本の伝統的な「足袋」を製造する町工場「こはぜ屋」四代目社長の宮沢紘一(役所広司)。時代の流れから足袋の注文が先細る中、新事業としてランニングシューズ「陸王」の開発に乗り出す。

「モノづくり」に携わる人々の熱量が感動を生む人間ドラマ。

視聴および全作品リストはオフィシャルサイト(別記)で。

  • Japanese Film Festival Online 2024
  • 前期:6月4日(火)11pm〜6月18日(火)11pm
  • 後期:6月18日(火)11pm〜7月2日(火)11pm
  • ※上記はアメリカ東部標準時間(EST)
  • https://jff.jpf.go.jp/watch/jffonline2024/us
  • 配信作品(カッコ内は英題)*順不同
  • 前期(映画21作品)
  • 銀河鉄道の父(FATHER OF THE MILKY WAY RAILROAD)
  • ハケンアニメ!(ANIME SUPREMACY!)
  • メタモルフォーゼの縁側(BL Metamorphosis)
  • そばかす(I am what I am)
  • 線は、僕を描く(The Lines that Define Me)
  • 梅切らぬバカ(The Lone Ume Tree)
  • 騙し絵の牙(KIBA: THE FANGS OF FICTION)
  • Single8(Single8)
  • マイ・ブロークン・マリコ(My Broken Mariko)
  • 土を喰らう十二ヵ月(The Zen Diary)
  • 劇場版 おいしい給食 卒業(School Meals Time Graduation)
  • みなに幸あれ(BEST WISHES TO ALL)
  • closet(closet)
  • 傘カラカサ(KARAKASA)
  • 招待(The Invitation)
  • 花束みたいな恋をした(We Made a Beautiful Bouquet)
  • ウェディング・ハイ(WEDDING HIGH)
  • ハンサム★スーツ(The Handsome Suit)
  • 大名倒産(WE’RE BROKE, MY LORD!)
  • ジャングル大帝 劇場版(JUNGLE EMPEROR LEO, aka KIMBA THE WHITE LION)
  • ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~(I Go GaGa: Welcome Home, Mom)
  • 後期(TVドラマ2作品)
  • 下町ロケット(Downtown Rocket)
  • 陸王(RIKUOH)
下町ロケット

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