お特な割り引きクーポン。
プリントアウトして
お店に持って行こう!

イベント情報





他にショッピング、ビューティー、
企業情報なども準備中!

 連載コラム
 [医療]
 先生おしえて!

 [スポーツ]
 ゴルフ・レッスン

 NY近郊ゴルフ場ガイド


 [インタビュー]
 人・出会い
 WHO
 ジャポニズム
 有名人@NY

 [過去の特集記事]

 よみタイムについて
 

よみタイムVol.135 2010年4月23日発行
号掲載

参議院選挙、NYから一票を


窓口で登録申請手続きをする西宮伸一大使夫妻
第22回参議院議員通常選挙が、現在行われている通常国会閉会後に実施される。国内の投票日は7月11日が有力視されているが未定。なお、在外選挙は選挙公示日の翌日から10日間おこなわれる予定である。参議院議員の任期は6年、3年ごとに半数(今回は121名)が改選される。在外公館投票は2004年から実施されており、昨年夏の衆議院議員総選挙では1,287人が在ニューヨーク総領事館で投票している。今回の参議院選挙に初めて投票する人は、まず在外選挙人証を入手する必要があるので、投票日に間に合うように早めに手続きを。海外から一票を投じて、政治に参加しよう。
在外選挙人証の取得までの流れ

1:居住地を選挙管轄する在外公館(大使館、総領事館)にて登録申請する。
2:申請書は在外公館から外務省経由で申請先の市区町村選挙管理委員会に送付される。
3:選挙管理委員会では登録資格を確認した後、在外選挙人名簿に登録し、在外選挙人証を発行する。
4:在外選挙人証は外務省経由で在外公館に送付される。
5:在外公館から申請者に対し在外選挙人証が交付される。(在外公館の窓口での受領又は郵送)
在外選挙の概要 Q&A
Q:在外選挙って何ですか?

A:海外にお住まいの方でも日本の国政選挙に投票できる、それが「在外選挙」です。仕事や留学などで海外にお住まいの有権者の方が、外国にいながら国政選挙(衆議院議員選挙及び参議院議員選挙)に投票できる制度を「在外選挙制度」といい、この制度による投票を「在外投票」といいます。在外投票ができるのは、満20歳以上の日本国籍保有者で、在外選挙人名簿に登録され在外選挙人証を持っている方です。

Q:どの選挙に投票できるの?

A:具体的には、衆議院及び参議院の比例代表選挙、衆議院小選挙区及び参議院選挙区の選挙、またそれらの補欠選挙・再選挙に投票することができます。

Q:登録資格の要件は?
A:
●年齢満20歳以上の方
●日本国籍をお持ちの方
居住国への帰化などにより日本国籍を失った方は対象になりません。
●海外にお住まいの方
住所を選挙管轄する在外公館の管轄区域内(注1)に、引き続き3か月以上居住していること。(注2)
●在外選挙人名簿に未登録であること。
 なお、日本国内の最終住所地の市区町村に転出届を提出していない方は、先に転出の届出を済ませた上で登録申請を行ってください。
(注1)在ニューヨーク総領事館の選挙管轄地域は、ニューヨーク州、ニュージャージー州、ペンシルベニア州、デラウエア州、ウエストバージニア州、コネチカット州フェアフィールド郡、プエルトリコ、バージン諸島及び英領バミューダ島です。メリーランド州は在米国日本大使館の選挙管轄となります。
(注2)3か月未満でも申請可能です。在外公館で申請書を一旦お預かりし、居住期間3か月経過時に、改めて申請者に住所を確認した上で手続きを行います。

Q:どんな手続が必要なの?

A:在外選挙人名簿への登録申請を行い、事前に在外選挙人証を取得します。申請は居住地を選挙管轄する各在外公館(大使館、総領事館)で行います。申請書は(図1)のとおりです。必要書類等が揃っていれば5分程度で手続が完了します。
Q:申請には何が必要なの?

A:申請には、申請人本人又は在留届に記載されている同居家族等(注3)が、下記書類を持参の上、住所を選挙管轄する在外公館の領事窓口で直接申請します。
●旅券(旅券が提示できない場合は、旅券に代わる身分を証明する書類(運転免許証、外国人登録証など)
●選挙管轄区域内に引き続き3か月以上居住していることを確認できる書類(運転免許証、賃貸借契約書など。ただし、在留届を管轄の在外公館に3か月以上前に提出済みの場合は不要です。)
(注3)同居家族による代理申請の場合には、上記書類に加え、本人によって記入済みの「申出書」(図2)及び代理申請者の旅券(他のものは認められません)が必要となります。

Q:申請書には何を書くの?

A:申請書の書き方は(図1)を参照してください。申請書には氏名、生年月日、本籍地、現住所、日本からの出国日、選挙管轄する領事官の管轄区域内に住所を定めた日、日本で住民票に記載されていた最終住所などの記入が必要です。日本での最終住所地と本籍地は事前に確認の上、申請してください。

Q:どこの選挙管理委員会に登録するの?

A:登録先の市区町村選挙管理委員会は、日本の最終住所地の市区町村選挙管理委員会となりますが、1994年(平成6年)4月30日以前に日本を出国した方、日本国外生まれで日本に居住したことがない方などは、本籍地の選挙管理委員会となります。

Q:提出した申請書はその後どうなるの?

A:在外公館では申請書を受付し、外務省経由で国内の市区町村選挙管理委員会に送付します。申請先の市区町村選挙管理員会では、申請者の登録資格を確認した後、在外選挙人名簿への登録を行い、「在外選挙人証」を発行します。在外選挙人証は、在外公館経由で申請者に交付されます。

Q:登録申請から在外選挙人証の受領までどのくらいかかるの?

A:通常2〜3か月かかります。

Q:転居・結婚などで住所・氏名が変わった場合はどうすればいいの?

A:在外選挙人証に変更が生じた場合は、居住地を選挙管轄している在外公館を通じて、記載事項変更の手続を行ってください。

Q:在外選挙人証を紛失したらどうしたらいいの?

A:在外選挙人証を紛失した場合は、居住地を選挙管轄している在外公館を通じて、再交付の申請を行ってください。

Q:在外投票ってどうするの?

A:投票方法には、在外公館で行う「在外公館投票」、国際郵便等によって行う「郵便等投票」、選挙の際に一時帰国している方や帰国後間もないため国内の選挙人名簿にまだ登録されていない方が行う「日本国内における投票」があります。いずれの場合も在外選挙人証が必ず必要です。
(1)在外公館投票
 在外公館等投票記載場所へ出向いてその場で投票する方法です。投票には「在外選挙人証」と「旅券」(又は運転免許証などの身分証明書)の提示が必要です。在外選挙人証、旅券を提示できない場合、どのような事情があっても投票することはできません。
(2)郵便等投票
 あらかじめ登録先の市区町村選挙管理委員会に投票用紙及び投票用封筒の交付を請求し、自宅等に送付された投票用紙等に記入して、登録先の市区町村選挙管理委員会へ郵送するという手順で投票を行う方法です。
 ※住所や投票用紙の送付先に変更が生じた場合には、必ず住所を選挙管轄する在外公館に在外選挙人証を添えて変更の届出を行ってください。
(3)日本国内における投票
 選挙期間にちょうど一時帰国していた場合や帰国してまだ間がないため国内の選挙人名簿に登録されていないような場合に、国内の投票方法(選挙当日の投票、期日前投票、不在者投票)を利用して投票する方法です。

Q:在外公館投票はどこの総領事館でするの?

A:在外選挙人証及び旅券があれば、国、地域を問わず在外公館投票を実施するすべての大使館、総領事館で投票することができます。ただし、投票期間は公館毎に異なりますので、事前確認してください。

Q:郵便投票って何?

A:郵便投票は、登録先の選挙管理委員会に対して、投票用紙等の交付請求を行い、入手後に同用紙等に記載の上、再び登録先の選挙管理委員会へ郵送する方法です。在外公館投票を実施している場所まで遠隔の地域にお住まいの方に便利な投票方法です。
 具体的な手続の流れは以下のとおり。
(1)投票用紙等の請求
 あらかじめ登録先の選挙管理委員会に「在外選挙人証」と「投票用紙等請求書」(図3)(総務省や外務省のHPなどから入手可)を送付の上、投票用紙等の請求を行います。この投票用紙等の請求は、いつでも請求することができますので、郵送日数を考慮して早めに請求することが大切です。
(2)投票用紙等の交付
 投票用紙等の請求を受けた登録先の選挙管理委員会は、投票用紙等を郵送により直接交付します。
(3)投票用紙等の送付
 投票用紙等の交付を受けた後、選挙の公示又は告示の日の翌日以降、同用紙等に記入の上、日本国内の投票日の午後8時までに、投票所に到達するよう、選挙管理委員会宛に送付します。

Q:日本国内でも投票できるの?

A:一時帰国などにより、国内で投票される場合は、在外選挙人証を提示して国内の一般選挙人と同様に国内の投票方法を利用し投票することができます。
 具体的には、公示又は告示の日の翌日から選挙期日の前日までの間は、@期日前投票、A不在者投票、投票時当日は投票所における投票が可能です。詳しい投票方法は登録先の市区町村選挙管理委員会にお問い合わせください。

 以上、簡単に在外選挙制度の概要をご案内しましたが、おわかりいただけましたでしょうか。登録申請は思ったより簡単に手続できますので、未だ登録申請されていない方は、居住地を選挙管轄する在外公館で、今から申請しては如何でしょうか。より良い日本の未来のために、みんなで選挙に参加しましょう。
在外選挙についての問い合わせ先
Consulate General of Japan(在ニューヨーク日本国総領事館)
299 Park Ave., 18th Fl., New York, NY 10171
Tel: 212-371-8222
(午前9時30分から午後5時30分。但し、緊急の場合は24時間対応)
www.ny.us.emb-japan.go.jp