2017年12月1日号 Vol.315

法話と音楽の午後
山寺で観えたもの
〜日本人の忘れもの〜


(左から)福嶋弘昭住職、多治比純子、ブラム有子・作


真言宗神峰山般若寺(山口県熊毛郡平生町)第九十世住職・福嶋弘昭氏による法話と、音楽演奏を楽しむイベント「山寺で観えたもの〜日本人の忘れもの〜」が、12月2日(土)午後、日系人会で開催される。
神峰山般若寺は、1400年前に創建されたと伝えられる。海抜250メートルの山上に立つ。「その山の高さと広さは、暮らすには非常に困難な場であった」と福嶋住職は言う。
なぜこの場所でなくてはならなかったのか、神とは、仏とは何か、
この国の先人は何を観てこの場所にこの寺を建てたのか…。近年、福嶋住職は一つの結論に行き着いたという。
ここは瀬戸内海の入口を鎮める神の寺。今、この場所でなくてはならない理由が明らかになりつつある。先人の観た神仏、熊毛王と般若姫の秘密…などについて、福嶋住職が話をする。
福嶋住職は、現在各地で法話や講演活動を行うほか、ドラマーの梶原徹也、和太鼓奏者の友岡宣仁らと共に、奉納ユニット「仏鼓」を結成し、各地の神社仏閣で法鼓と読経・ドラム・和太鼓演奏活動を展開している。
この日の演奏は、バイオリニスト多治比純子と、ピアニスト安部公美が務める。ブラム有子による陶芸展示・販売会も同時開催。リフレッシュメントを楽しみながらの、30分の歓談時間も予定されている。

■12月2日(土)2:00pm
■会場:ニューヨーク日系人会
 49 W. 45th St., 11th Fl.
■参加費:$5
■詳細・申込み:www.sqmus.com
 TEL: 212-661-3767
 (Serendipity Q Management Inc.)



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