2017年11月3日号 Vol.313

靴職人・三澤則行 個展
芸術としての靴の造形美



日本の靴職人・三澤則行の個展が、11月7日(火)から12日(日)、チェルシーの画廊ローグスペースで開催される。テーマは「日本の美」。
皮革工芸の大家から受け継いだ金箔の伝統工芸技術を使い、靴が持つ道具としての価値ではなく、靴の造形美、芸術性を表現した新作を発表する。ヨーロッパに起源を持つ革靴を、日本の美・伝統技法で昇華させ、あらたな存在価値を探求する。
三澤は靴職人として東京とウィーンで15年以上のキャリアを積みながら、芸術・工芸を意欲的に学び、靴を芸術の視点から捉え、精力的に作品制作してきた。
これまでにドイツ国際靴職人技能コンクールで金メダルと名誉賞を受賞。日本革工芸展では文部科学大臣賞、今年のカンヌ国際映画祭でコレクションを展示するなど、国際的に評価を受けている。
オープニングレセプションには、作家も在廊する。

■11月7日(火) 〜12日(日)
 ※オープニングレセプション:
 9日(木) 7:00〜8:00pm
■会場:Rogue Space Chelsea
 508 W. 26th St., 9Fl.
■TEL: 212-751-2210
www.roguespacechelsea.com


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