2017年09月08日号 Vol.309

乳がん・卵巣がん患者支援「SHARE」
医と美で考える「キレイ」と「元気」
緩和医療のポテンシャル


乳がん・卵巣がん患者の支援NPO「SHARE」日本語プログラムが、9月17日(日)日系人会(JAA)で、「ビューティフル・インサイド、ビューティフル・アウトサイド」と題したセミナーを開催する。「秋のヘルスフェア」(JAA、邦人医療支援ネットワーク共催)の一環だ。参加は無料。
日本から駆けつける講師は、医療ジャーナリスト増田美加さんと、美容ジャーナリスト山崎多賀子さん。二人とも乳がんサバイバーだ。
増田さんは「心と体の予防医学」というテーマで講演する。女性ならではの不調や病気、更年期対策を含め、予防医学の視点から、健康でいつまでも若々しく生きるための秘訣を聞く。すぐにでも簡単にできる具体的な食事や運動を紹介する。
山崎さんの講演テーマは「キレイを生きる力に!」。がん患者や高齢者、一般に向けてメークセミナーを開催する中で、「心と外見」の密接な関係が見えて来たという山崎さんが、誰でも簡単にできて、キレイになれるスキンケアとメークのコツを、デモンストレーションを交えて紹介する。
そして、マウントサイナイ病院からは、緩和ケア専門の植村健司医師を迎え、「緩和ケアが医療を変える」というテーマで話を聞く。今後の医療のあり方を大きく変えていくポテンシャルに満ちた緩和ケアについて、アメリカの現状を聞く。世界的に高齢化が進む中、ニューヨークの日系コミュニティーにとっても対策は必須。一般参加者にもわかりやすい形で、緩和ケアがどんなものなのか、今後どのような発展が期待できるのかを聞く。
当日は、参加者全員に、入浴剤や石鹸、フェイシャルマスクやリキッドアイライナー、お茶など、協賛各社からのお土産が準備されている。

■9月17日(日)1:00〜4:00pm
■会場:ニューヨーク日系人会
 49 W. 45th St. 11th Fl.
■参加無料
■問合せ、申込み:日系人会
 info@JAA.org
 TEL: 212-840-6942/6899


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