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ライブイベントや映像・音楽制作を手がけるプロダクション「マー・クリエーション」では、7月7日(木)午後7時半からと午後9時半からの2回、「ユーミン・シングス2」と題し、松任谷由実(荒井由実)の名曲を、ジャズでアレンジしたライブを開催する。これは昨年3月3日の雛祭りに開催され、多くのユーミンファンで賑わった「ユーミン・シングス1」に続く第2弾となる。 今回は、ジャズに転向しニューヨークで活躍中の大江千里をピアノに迎え、ボーカル・平麻美子、ベース・脇義典、ドラム・ウチダユタカの4人。日本のポップス界において、最も影響力があり人気も高い「ユーミン」のオリジナルがジャズで再演されるという、ひと味違ったライブだ。 また、ユーミン同様、日本のポップス界で数々のヒット曲を生み出したシンガーソングライター・大江千里が、どんなジャズピアノでアプローチするかも大きな聞き所となるだろう。 演目は「埠頭を渡る風」「ルージュの伝言」「A Happy New Year」他、全16曲を予定している。 発案者でもあり、今回も出演するのはボーカルの平さん。 「ユーミンとジャズってどうして? と聞かれます。発端は単なる思い付きなんです(笑)。一昨年の夏の終りに、ミュージシャン仲間と楽しいことしたいな、と考えていた最中、ぽっと「ユーミン」って思いついて。どの世代の人にも、Jポップ通であろうとなかろうと、音楽のジャンルも全て混ぜあわせて考えても、彼女の音楽は圧倒的に間口が広い。『いやー、ユーミンは聞かないから』と言う人でも一曲は知っている。ジャズにどっぷりの私でさえ知っているんです。ユーミンの音楽は、日本のスタンダードに成り得るのではないか、そんなことが頭を過りました」と、平さんは振り返る。 「サイドメンなので、わたしの仕事は与えられた譜面をしっかり弾くことだけです。また、日本のポップス界の現場で活躍されてきた千里さんが、どのようにこれらの曲を料理なさるのかが一番興味深いところですね」と、ベース担当の脇さん。 ドラムを担当するウチダさんは「時代を越えるユーミンの名曲の数々、楽しみですね。でもそれらを、今のNYでしか聴けない形でお届けできたらと思っています」と言う。 ピアノを担当することになった大江さんは「NYで、ユーミン? why not?! こんなCOOLなイベントに誘ってくれたことを感謝。最善を尽くします。願わくば、音楽の素晴らしさを、沢山の人と共有できる日になればと、今から心待ちにしています」と意気込みを語った。 「今回で2度目を数えますが、前回と全く違う切り口で、しかも新メンバーで、再び皆さんに音楽をお届けできることになり、素直に喜んでます。また皆さんの笑顔に会いたいな、会えるのかな、と思うと、今からドキドキ。とても楽しみです。みんなが知っているユーミンの曲で、普段ジャズを聴かない方のジャズに対する敷居が少しでも低くなって、ジャズが身近なものに感じていただけるようになったら嬉しい。同時にユーミンの名曲が未来に引き継がれていったら素敵ですよね」と平さんは、笑顔を見せた。 コンサートは、午後7時半からと9時半からの2部構成で、演目は1部と2部では全て異なる。入場料は各部前売10ドル、当日15ドル、ミニマムドリンク2杯。前売券は左記ウェブサイトで、当日券は会場窓口で購入可能。 問い合わせはマー・クリエーションまで。 ユーミン・シングス2 7月7日(木) 第1部:開場7pm、開演7:30pm 第2部:開場9pm、開演9:30pm The Triad 158 West 72nd St 入場料:各部前売$10、当日$15、 ミニマムドリンク2杯 前売券 www.brownpapertickets.com 問い合わせ:Mar Creation, Inc. 917-400-9362(河野) www.marcreation.net www.jjazznewyork.com